2015年
9月
13日
日
4ヶ月ぶりの765GTは9/12(土)にアメリカンモータースポーツの聖地のひとつ、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(インディアナ州)のロードコースで行われました。
予選から実力を発揮したのがカーナンバー1、前年度覇者の軽量が駆るミツボシ童夢HSVでした。前戦からのマシン変更による戦闘力の強化の結果、インフィールド区間での身のこなしで他車を寄せ付けず、オーバル区間の不利さをカバーするドライビングで見事ポールポジション。
決勝も圧巻のドライビングテクニックで、追いつかれる場面こそあれど終始攻めの姿勢を崩さず2連勝という最高の形でモナコ戦の雪辱を果たしました。
ポイントランキングはターボ化という形でこのコースにアジャストしたTarget KENWOOD NSXのふしあながここまで4戦連続表彰台と絶好調で首位(34Pt)、9ポイント差でディフェンディングチャンピオンの軽量が追います(4位,20Pt)。
このホンダ勢のポイントランキング荒らしに一矢報いたいのがトヨタ勢。WOODONEトムススープラの髑髏(2位,27Pt)、エッソウルトラフロースープラのkurou(3位,21Pt)はそれぞれ他車との接触による後退もありましたが、持ち前の冷静さで着実に上位フィニッシュ。それぞれ次戦もホンダ勢との直接対決で表彰台の頂点を狙います。
昨年は惜しくも総合2位で苦汁をなめた今回不参加のパガーニ・ゾンダLMレースカーを駆る大島P(7位,7Pt)や4戦目は不運な接触でノーポイントに終わったAMS Alpha DDoS RacingのAstil(5位,12Pt)も歯車が噛み合えば表彰台も狙える位置。
オーバル区間のダイナミックなスリップストリームバトルが印象的だった今回の765GT Rd.3/4。次のサーキットは一体どこなのでしょうか。サーキット次第でポイントランキングが大きく動く可能性があります。個人的には次戦も首位集団の後ろで熱いバトルを見るのを楽しみにしています。それでは次戦でお会いしましょう。
765RacingClub / オリゴ糖
追記:ポイントの集計ミスにより記事を修正。
2015年
5月
24日
日
今さっき編集してたら10000Hit超えてました。さらPが踏んだらしいので景品にミニ四駆のグリスのキャップをあげたいと思います。
さて、今日(正確には昨日)765GTの2015年シーズンがやっとスタートしました。
外部からの参加者にも恵まれ15台+実況の満員御礼状態でのコート・ダジュールでの1,2戦でしたが、まず全体の総評としては
・荒れる1周目
・壁にキスするプロデューサーたち(偶然に5/23はキスの日)
・年々上位層の争いがハイレベルになっている
の3点を挙げておきます。
次に、個人での反省・感想は
・2戦連続のスタート失敗で4WDの力を発揮できず
・スピン明けの低速走行しているマシンに当たる当たる
・つんつん突っついてごめんなさい
・スバPとの死闘はなんだかんだで楽しかったです
くらいですかね。
Rd.2の最終コーナーのあの1件も他の主催レースではどうなるかは知りませんが、どちらも相互に当たりまくってましたし立場が逆なら私もああなってたかもしれませんしそもそも765GTの中位下位層でのガバガバ具合は他のシリーズではない魅力でもあると思いますんで不問とします。(以後気をつけましょう)
けっこう長めになったんでこのくらいで終わりにしておきます。次回の765GTもたくさんの参加者の皆さんを待っています!
765 R@cing Club / オリゴ糖
2014年
11月
19日
水
ついにGT6にコミュニティー機能が追加されましたね
もちろんプライベートクラブとして765 R@cing Clubは営業中です!
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